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2015年04月25日

面白みの無いコンテンツをいくら増やしても検索順位は上がらない。むしろ下がる原因を作ることになる!

2015年04月25日
ユーザーが検索結果ページに直帰する8つ目の理由として考えられるのが・・・

【8】面白みが無い

という理由です。

検索ユーザーが御社のページを検索結果ページで発見して御社のページにランディングした時に、面白みが無いページだと思われたら検索結果ページに直帰されることになります。

逆に面白みがあれば、ランディングしたページを下にスクロールして下のほうまで読み、次のページへのリンクをクリックして他のページも見てくれるでしょう。

ではどのようなウェブページが面白みがないのでしょうか?

1、独自性が低い
どこのサイトにも書かれているような型にはまった文章や、学者が書いいたような教科書のような文章よりも、自分独自の意見を書が書かれているほうが面白みがでることがあります。

提供する情報の内容にもよりますが、なるべくよそのサイトにも載っているような一般的な情報だけをウェブページの載せるのではなく、自分の考えや意見も書いたほうが良いです。

企業として運営しているサイトにおいて自分の意見を述べることは難しいことがあります。
特に大手企業のサイトではそこで働いている人たちの意見は中々見かけることはありません。
大きな組織として動いているので一個人の意見は出しづらいのです。
何故なら彼らはリスクを取ることが難しい立場にいるからです。
彼らがせいぜい出来ることは高額な報酬でのみ動く芸能人やセレブを雇い、企業の意見を代弁させることくらいです。
そのような情報は果たして面白みがあるのでしょうか?
放送作家などによってセリフが決められそれを読み上げるだけなのではないでしょうか?

そんなものをインターネットという本来、草の根的なボトムアップの情報ツールを使うネットユーザーは求めているのでしょうか?

彼らが求めているのは自分と同じ生活者目線、消費者目線の見方や意見なのではないでしょうか?

このような理由のためサイト上で自分の意見を述べることは効果的な差別化方法になります。

大手企業ではない中小企業、個人事業のサイトを運営している人は、大手企業が出来ない事をして差別化が出来るポイントでもあるのですから積極的に意見を述べていただきたいです。

時にはその意見が間違っていることもあるでしょう。しかし間違っていたとしてもその姿勢が誠実であり、思考のプロセスに独自性があり、面白ければ検索ユーザーに購買という行動を促すモーションを生み出すことなるはずです。

リスクを犯すことを恐れないでください。リスクテイカーになってください。上手く言った時の収穫は予想以上に大きくなるかもしれません。

2、人間味が感じられない
客観的事実だけではなく、ある程度自分の感情を表現することも面白みを出す秘訣です。
ビジネスに関する情報ならば私生活のことを少し出してみたり家族や友人のエピソードを付け加えるのも人間味を出すのに効果的です。

こうした情報を持っているにもかかわらずFacebookなどのソーシャルメディアだけに人間味のある情報を書いているのを見かけます。飲食店が運営するFacebookなどでそうしたことを良く見かけます。

それ自体は良いことではありますが、その情報は一体誰の情報資産になるのでしょうか?

ソーシャルメディア運営会社のものになります。

ソーシャルメディア運営会社のコンテンツになり、彼らのページビューが増えてゆくのです。

自社のサイトにこそ、そうした情報を載せるよう努めて下さい。

3、経験に基づいた情報でない
決まりきった建前や、一般常識だけをウェブページに載せるだけでは面白みは出ません。

何が検索ユーザーの注意を引きやすいかと言えば、個人の体験談です。

成功談でも、失敗談どちらでも良いので個人の体験に基づいたエピソードをウェブページに載せるよう努めて下さい。

私は普段より様々な業種の企業のアクセス解析ログを見る機会がありますが、ページビューの多いページというのはほとんどの企業の場合、次のようになります:

1位:トップページ
2位:事例、またはお客様の体験談
3位:会社概要
4位:ブログ


です。

経験に基づいた除法である「事例、またはお客様の体験談」のページビューはいつも高いです。

4、ユーモアが無い
これは心に余裕がない時は非常に難しいことですが、なるべくユーモア、ちょっと笑えるような事を付け加えると読む人たちの心が和みます。
Youtube動画でも競争の激しい海外では多くの場合、何らかのユーモアのある動画ほど何百万回、何千万回の再生回数を稼いでいます。

5、タイムリーな情報が無い
どうせ同じことを書くなら今、新聞、テレビ、雑誌などで取り上げられている話題に絡めたイントロダクションや表題のほうがそうでない場合よりも検索ユーザーの注意を惹きます。
導入部分や、表題以外の本文はタイムリーな情報でなくともそれだけで本文に引き込むことが出来るでしょう。

以上ですが出来るところから始めて、直帰率の改善を目指して下さい。

次回の記事では
【9】スマホ対応をしていない
という問題と対策について提案させていただきます。
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一般社団法人 全日本SEO協会 代表理事

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