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BERTアップデート・コアアップデート実施後でも検索上位表示出来るページを作る方法

2020年02月29日

年末年始にGoogleは2つのアップデートを実施しました。
1つ目のアップデートは2019年12月10日に日本語版Googleを含む70カ国で実施したBERTアップデートで、2つ目のアップデートは2020年1月14日に実施したコアアップデートです。

これら2つの大きなアップデートが実施された後でも高い検索順位を維持しているページがあります。

それらのページの最大の特徴は一問一答形式のWebコンテンツづくりに徹しているという点です。

たとえば「坐骨神経痛」というキーワードで順位を上げたいときにはどのような内容のWebページを作れば良いのでしょうか?

それは、検索ユーザの検索意図を推測して、その意図を満たすページを作成することです。

検索意図というのは検索ユーザーが探しているページに期待している情報の中身=コンテンツのことです。

検索ユーザの検索意図を知るにはどうすれば良いのでしょうか?

現実的な方法は1つしかありません。それは実際に「坐骨神経痛」というキーワードでGoogle検索してどのようなWebページが上位表示しているのか、Webページの内容を読んでみることです。

ただ、漠然と文章を読むのではなく・・・

ページの構成はどうなっているのか?

という観点で観察するのです。

実際に以前私が「坐骨神経痛」というキーワードでGoogle検索したら上位表示しているページには必ずと言ってもよいほど:

(1)意味
(2)原因
(3)治療方法
(4)予防方法


の4つの項目で構成されていました。

目標キーワードの1〜20位くらいまでが、どんな構成のWebページで占められているのか徹底的に調べましょう。

上位10位に関しては、検索意図を満たすページに仕上がっている可能性が高いです。このため、それらの構成は大いに参考になります。学ぶべき点は貪欲に取り入れましょう。

ただ11位〜20位までに関しては? それほど検索意図を満たせていない恐れがあります。そこで、ページ構成を安易に取り入れることは控えましょう。

これらの検索意図がはっきりしたら、それをページ構成に忠実に反映することです。その意図から外れたことを載せてしまうと、ノイズと判定されるため自ら墓穴を掘ってしまうことになります。

ノイズの無いページを作ることの他に、もう一つ重要なポイントがあります。

それは複数の検索意図を1つのページで満たそうとしないことです。

【複数の検索意図を1つのページで満たそうとしている悪い例】


【1つのページで1つの検索意図を満たそうとしている良い例】


このように1つの検索意図を1つのページで満たすという切り分けが上手くいっているページがBERTアップデート・コアアップデート実施後でも検索上位表示出来ています。

Googleという検索エンジン会社から見ると、検索ユーザーが検索キーワードはクエリ(問い)です。

そして私達Webサイト運営者が作成するWebページはその「問い」に対する「答え」なのです。

検索ユーザーが入力した「問い」に対して最も的確な「答え」を提供したWebページが上位表示する、それがBERTアップデート・コアアップデート実施後のSEOでの最も重要なキモです。

このキモを絶対に外さずに一問一答のWebページ作りを目指して下さい。

必ずその努力は大きく報われるはずです。
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