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2015年06月26日

広告費を節約するにはソーシャルメディアかマスメディアのどちらかを使うしか無い

2015年06月26日
前回に引き続き「何故、うちのサイトよりもあのサイトの方が検索順位が上なのか?」という質問に対する7つ目の回答は・・・

A7:プレスリリースを出しているからです。

というものです。

プレスリリースの目的は:

(1)大手のマスメディアに取り上げられること
(2)ウェブ系のメディアに取り上げられること


の2つがあります。

(1)大手のマスメディアに取り上げられること
これは王道のやり方で朝日新聞や日経新聞などの新聞、有名雑誌、TV局などの大手マスメディアに取り上げられて自社サイトへのアクセスを増やす方法です。

これらのメディアに取り上げられれば大量のアクセスを短期的に獲得して、複数のメディアに継続的に取り上げられるチャンスが得られます。

しかし、これは簡単なことではなくギャンブル性が伴います。

こうした大手メディアに取り上げられるためには次のような話題性を出すためのアングルが必要になります:

社会問題(相続)
法律改正にからめたもの(薬事法など)
経済的な変動(為替、税金)
輸入元の国のこと
季節性、祭日にちなんだもの
(夏休み、バレンタイン、クリスマス等)
会社としての社会貢献活動


自社商材をこうした話題性のあるものに絡めてプレスリリースを出せばすぐには無理でも何度かトライするうちにコツを掴むことを目指すことが出来ます。

(2)ウェブ系のメディアに取り上げられること
大手メディアは無理でも手堅い方法としてはウェブ系のメディアに取り上げられて紹介のリンクを張ってもらうという現実的な方法もあります。

セミナー等のイベント
商品お試し会
新商品の発売
商品、サービスのリニューアル


のような大きな話題性がないものでもプレスリリース代行会社に3万円前後の料金を払うことによりほとんどの場合どこかのメディアに紹介してもらうケースが増えて来ています。

ほとんどの場合、ライブドアニュースやExciteニュース、gooニュースくらいには掲載してもらい自社サイトにリンクを張ってもらうことが期待できます。

さらには波及効果としてこうしたメディアから情報を収集しているNAVERまとめサイトの管理人さんに発見してもらい、リンクを張ってもらうという事例も増えて来ています。

ただしプレスリリース代行会社に3万円前後の料金を払うとなると1回3万円前後の料金はかかるのでむやみやたらに出来ることではありません。

掲載率を高めるためには向こう1年間程度のネタを予め計画してその計画に基づいて毎月、または2ヶ月に1回くらいはチャレンジすることをおすすめします。

プレスリリースを出すことを私が特にオススメしているクライアントさんはソーシャルメディアを使いたくないクライアントさんたちです。

例えば、教育業の方はソーシャルメディアを使うと同業が嫉妬をしてネガティブな投稿をする恐れがあるところがあります。
この傾向が強いのが英語、英会話関連です。また、資格取得の専門学校のクライアントさんも似たような事情からソーシャルメディア活用を見送っています。

ソーシャルメディア活用は絶対に必須というわけではありません。

しかし、ソーシャルメディアを活用しないのならば、代替手段としてプレスリリースを出して大手メディアに掲載されることを目指す必要があります。

つまり、ソーシャルメディアを使うのか、マスメディアを使うのかの二者択一です。

どちらもメディアですが、ソーシャルメディアは一般消費者が主役の民主的なメディアです。

一方、マスメディアはインターネットが登場する前から大きな権力を握っている資本主義的なメディアです。

どちらが良いか悪いかではなく広告を使わずに集客を目指すのならこれら2つのメディアのいずれかは使わなくてはなりません。

そして最終的にはその両方を使うところがその業界でのPRの王者になり売上と利益を総取りすることも有りえます。

そうしたことが起きるのを防ぐためにもソーシャルメディアを使うのか、マスメディアを使うのかを決めて取り組みを始めて下さい。

次回は8つ目の回答「A8」について解説させて頂きます。

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