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上位表示のヒント
Q: 検索結果から削除されていれば手動によるペナルティーを受けたということですか?
2015年06月11日
A: 検索結果ページの最後のページまで見ても御社のサイトが見つからない場合はGoogleからペナルティーを受けているはずです。ただし、御社が別のドメインのサイトを運営していてそれが検索結果にかかっていることもあるので確認してみてください。
良くあるのが、目標サイトのどのページも検索結果に出ていなくても、別ドメインで運営しているサイトの何らかのページが検索にかかっているということです。
その原因は似たテーマのコンテンツを複数のドメインのサイトに掲載している事にあります。
対応策は、どちらからのサイトからそのコンテンツを削除して1つのドメインのサイトだけでそのコンテンツを提供する事です。
他によくあるのが目標サイトのコンテンツをアメブロのようなブログや、Facebookのようなソーシャルメディアに掲載しているというミスです。そこも確認して、もしコンテンツの重複があったらブログやFacebookからそのコンテンツを削除して、目標サイトにのみそのコンテンツを載せるようにして下さい。
ここまで確認しても御社の目標サイトが検索結果ページに出てこなかったらそれはおっしゃるようにGoogleからペナルティーを受けているということになります。
ペナルティーは大きく分けて3種類あります。
1つはキーワードの詰め込み過ぎというペナルティーで、もう一つはリンク対策のやりすぎというペナルティーです。
これらのペナルティーに関しての詳細は:
https://www.web-planners.net/blog/archives/000011.html
https://www.web-planners.net/blog/archives/000007.html
にありますのでご覧下さい。
3つ目のペナルティーの原因はコンテンツの重複です。コンテンツの重複には厳密には2種類あり、1つは他のドメインのサイトのコンテンツとの重複と、もうひとつは目標サイト内のページ同士の重複です。
ドメイン内の重複コンテンツの詳細についての詳細は:
https://www.web-planners.net/blog/archives/000008.html
https://www.web-planners.net/blog/archives/000010.html
をご覧下さい。
これらのページに詳細と具体的な対策方法を提案していますのでご覧下さい。
上手くいくことを祈っています。
最後に、手動によるペナルティーか自動によるペナルティーかについてですが、ほとんどのペナルティーはGoogleのソフトウェアが自動的に与えるものです。
しかし、ソフトウェアでは見破れない高度なスパム(検索エンジンを騙す行為)はGoogleのスタッフが肉眼で確認して悪質だと判断した場合にのみ手動でペナルティーを与えることになります。
手動によるペナルティーには大きく分けて3種類あります。
1つは、キーワードやリンクを目標サイト内のページに隠すことに対するものです。ブラウザー上ではユーザーが見えない文字列やリンク情報をソース内のどこかに隠す行為はGoogleの検索エンジンロボットを欺く行為なので手動によりペナルティーを与えます。ただし、画像の表面に書かれている文字をALT属性内に書くことや、スタイルシートでその画像の裏に書くことは問題はありません。問題が生じるのは画像の表面に書かれている文字以上の余分な情報を詰め込むことです。
2つ目のものは目標サイト内のページからブラウザー上ではユーザーが見えづらい形で外部ドメインのサイトにリンクを張ることです。他のドメインのサイトの検索順位を上げるためにリンクを張らなくてはならないがユーザーにはそのリンクを見てほしくない時にやってしまうスパムです。これもGoogleの検索エンジンロボットを欺く行為なのでGoogleは違反したサイトに対して断固たる処置を手動ペナルティーという形で与えます。
3つ目の手動ペナルティーは他のドメインのサイトから不正なリンクを張ってもらった時に与えられます。
不正なリンクには様々なパターンがありますが、SEOのためだけのリンク対策をすることが不正なリンクの定義です。本来のリンクというのはユーザーにクリックしてもらいリンクを辿ってリンク先のページを見せるという目的があるものです。そうではないものは今日ではほとんどの場合不正リンクとなり手動ペナルティーの原因になります。
ということでこれら3つの種類に該当しない場合は殆どの場合、自動ペナルティーになります。
以上が手動ペナルティーか、自動ペナルティーかの見分け方の解説です。
結局は、ユーザーに見てもらうための文字やリンクではなく、Googleだけに見てもらうための文字やリンクを増やすと手動ペナルティーを受けることになりますのでそうしたことは絶対にしないようにしてください。
そして他人が現在そうしたことをしていてバレていないからといって、それを理由に自分がするということは避けて下さい。
何故なら今はGoogleにバレなくても必ずバレる時が来るからです。
これからはより慎重なSEO対策をする必要があります。
お気をつけ下さい。

一流サイトには必ずログイン出来るマイページがある!
2015年06月09日
サイト滞在時間を伸ばす10個目のテクニックは:【10】マイページを作る
です。
サイトの右上あたりを見ると「ログイン」、「マイページ」とか、「会員ID、パスワード」と書かれているサイトを増えてきています。
何故こうしたものが増えて来ているのかというと新規訪問者以外にリピート訪問者を増やすためです。
サイトの価値は新規客の数の多さだけではなく、リピーターの多さによっても決まります。
リピーターが多いということは何を意味するのかというとそのサイトは何度も何度も訪問するだけの大きなメリットがあるという事です。
私達サイト運営者は直感的に新規訪問者ばかりと増やそうとする傾向があります。
しかし、現実には総アクセス数の何割かはリピーターなのです。
自社サイトのアクセスを増やすことが現在のSEO対策には最高の特効薬になる「トラフィックSEO」の時代に入っています。
そうした中で、新規訪問者ばかりを追い求めることは非常に効率の悪い事です。
全体の比率としては新規訪問者数が50%で、リピーターが50%くらいを目指すようにしてください。
ただし、リピーターが多ければ新規訪問者を増やす努力をしなくて良いということではありません。
リピーターが多くても新規訪問者を増やす努力をしなくてはなりません。
何故ならリピーターは永久にリピートするものではなくいつかは必ず来なくなるからです。
リピーターを増やすことは必要ですが、脱落するリピーターを補充するためにこそ新規訪問者数を増やす必要もあるのです。
新規訪問者数を増やすためにすべきことは検索されそうなキーワードをテーマにしたページを新規作成することです。
では、リピーターを増やすためにすべきことは何でしょうか?
その最高の方法がマイページを作ることです。
マイページにログインするとユーザーは何が出来るのか?そのメリットを考えなくてはなりません。
メリットには通常以下のものがあります:
・過去の購入履歴、予約履歴を見れるようにする
・購入のキャンセル、変更が出来るようにする
・発送先や発送方法を変更出来るようにする
・特別な資料がダウンロード出来る
・特別が動画が視聴できる
・質問やリクエストをするフォームがある
・他のユーザーと交流するフォーラムがある
・その他ログインしないと利用できないコンテンツやサービスがある
です。
こうしたものがあればユーザーはマイページにログインをしてくれてサイトにより長い時間滞在してくれるようになります。
そのドメインのサイトに長時間ユーザーが滞在していることをクッキー技術によりGoogleは認識してそのドメインのサイトの評価を高めて検索順位アップをしてくれるようになります。
これがトラフィックSEOという最もホワイトなSEO対策の手法です。
こうしたことを実践している企業はほとんどの場合、一流のサイトばかりです。
Facebook、Twitter、Googleの各種サービスはそもそもログインをしないとサービスがほとんど利用できない作りになっています。
マイページへのログインはほとんど強制になっています。
旧来のヤフージャパンも、価格コム、楽天、求人ポータルサイト、アメブロなどもログインしないとよりよいサービスを使うことは出来ないようになっています。
このようにログインが出来るマイページを提供することは一流サイトの条件です。
逆に言えばサイト滞在時間を伸ばすためのマイページがあるからこそ一流のサイトになったとも言えます。
SEO対策で成功するだけではなく、一流サイトになるためにもサイト訪問者をリピーターに転換して、サイトへのロイヤリティーを高めるためのマイページの導入を検討して下さい。
すでに導入している方も利用率を上げるためにログインするメリットのグレードアップを怠らないで下さい。
次回はサイト滞在時間を伸ばす11個目のテクニックである:
【11】外部リンクを削除する、またはページの一番下に移動する
についてご提案させていただきます。

ページビューを増やす事が上手なサイトから学べる事は?
2015年06月08日
サイト滞在時間を伸ばす9個目のテクニックは:【9】その商品の関連ページへのリンクをわかりやすく見せる
というものです。
これはアマゾンなどのサイトでよくあるものでついで買いを誘発するために設置しているサイトが増えてきています。
関連商品へのリンクがあれば、そちらのほうもサイト訪問者が見てくれる可能性が増すためページビューが増えて、サイト滞在時間が伸びる可能性が生じます。
関連商品へのリンクをどうやってはるかですが次のようなものがあります:
(1)この商品を購入しているお客様が購入している商品
(2)このメーカーが発売している商品
(3)この作者、アーチスト、制作者の他の商品
(4)この商品とテーストが似ている商品
(5)この商品ジャンルの人気ランキング
の少なくとも5つのパターンを見かけます。
このようにリンクを張ることが何故良いことなのかというとサイト訪問者が持っている「このことに関してもっと情報が欲しい」という情報に対する欲求を満たすことが実現でき、かつその結果サイト滞在時間が伸びるというユーザビリティー上のメリットです。
また、もう一つのSEO対策上のメリットは関連性の高いページからリンクを張られているページは上位表示しやすくなるというテクニカルな面です。
関連性が高いリンクに満ちあふれている成功サイトが日本にはあります。
それはヤフージャパンです。
特にその中でもヤフーニュースはすごいです。
例えばヤフーのトップページの中央にあるニュース記事の中で芸能人の美容整形に関する記事をクリックしたらそのページの下には「記事全文を見る」というリンクがあるだけではなく、その周辺にはその芸能人の他のニュースページヘのリンクがあり、美容整形に関するニュース記事へのリンクもあります。
こうすることにより一度サイトを訪問したユーザーに次々にページを見せて、気がついてみたら20分くらい時間を消費してしまうことがありますが、そうした経験はないでしょうか?
何故ヤフージャパンがそこまでページビュー稼ぎが上手なのでしょうか?
それはヤフーは昔からページビューが何億、何千万、何百万ということを広告を販売するためにウリにしてきたからです。
ページビューと広告収入が比例する世界にいるからです。
ヤフージャパンだけではなく、宿泊予約サイトも、グルメサイトも、価格情報サイトも、地域ポータルサイトも、成功している企業のサイトであればあるほど関連ページへのリンクに満ち溢れています。
これはページビューを増やしてサイト滞在時間を伸ばす「技」を持っている企業担当者が決して公言したくない秘密なのかもしれません。
ぜひそうした人気サイトをこそ常日頃から見るようにして目を養って自社サイトに取り入れるようにして下さい。
もし御社の業界に参考になるサイトが無くても他の業界を見れば答えが見つかることがあります。
もし日本国内に参考になるサイトが無ければ海外のサイトに参考になるところがあるはずです。
有難いことにWeb上には参考になるサイトが満ち溢れています。

次回はサイト滞在時間を伸ばす10個目の工夫
【10】マイページを作る
についてご提案させていただきます。
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