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クリック率、コンバージョン率とは?

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キーワード広告を理解するうえで、押さえておきたい大事な3つの言葉があります。


それは「インプレッション」「クリック」「コンバージョン」の3つです。


インプレッション

インプレッションは「広告が表示された回数」のことです。表示された広告のすべてがユーザーの目にとまるわけではありませんが、「表示された回数のうち何回クリックされたか」の割合を「クリック率」(CTR)といい、これは非常に重要な数字になります。


何故インプレッションと呼ぶかですが、インプレッションというのは直訳すると「印象」です。広告がユーザーの目の前に表示されることによりユーザーに印象を与えることが出来るからです。つまり「広告を見せて印象を与える」= 「広告を表示」という意味です。


クリック率

次に、クリック率ですが、これはインプレッションに対して何回クリックされたかを表す数字です。


よくある話ですが、広告があるユーザーの目の前に1回表示されたとしても、その広告を見ないで画面下にユーザーがスクロールしてしまえば、ユーザーには何の印象も与えることはありません。1回だけ特定のユーザーに広告を表示したくらいではほとんどの場合、その広告の存在すらユーザーは認識しないのが現実です。


ということは、最終的にユーザーたちにクリックしてもらうためには何度も何度も広告を表示しなくてはなりません。


インターネットが出来たばかりのころは、1表示いくらという1インプレッションいくらという課金体系だったので広告主たちは苦労したものです。しかしその後、1クリックに対していくら課金というクリック保証型広告が誕生して広告主たちはつかのまの喜びを得ることが出来ました。それ以来、クリック率という言葉を広告主たちは意識するようになりました。


言うまでもなくクリック率は低いよりも、高いほうがより多くの見込み客が自社サイトを訪問してくれることになります。そのためクリック率を高めるための工夫が広告主には求められます。


クリック率を高めるために次のポイントがあります:


(1)広告をユーザーの目に止めるためにインパクトのある広告コピーを考案して表示させる

→ 固有名詞、数字、?マーク、驚かせる言葉、時事的なネタなどを広告コピーに含ませるとユーザーの目を引きやすくなります。しかし、広告リンクをクリックしてリンク先のスポンサーのページにユーザーが来た時に広告コピーに書かれていることが載っていなかったり、実際の商品の内容と矛盾があるとユーザーの信頼を一瞬で失い商機を自らの手で壊すことになりますので正直に書く必要があります。


(2)ターゲットの幅を狭くせず、極力広げる

→ 特定の状況にある人しか関心を抱かないような広告コピーになりすぎると僅かなユーザーしか広告をクリックしてくれなくなります。例えば、特定の学歴や地域、性別、年齢、家族構成、年収などを広告コピーに含めるとそれらに該当する人にしか意味の無い情報になります。


反対にターゲットを広くしすぎると、どんなに広告主ががんばってもお金を使ってくれないユーザーしばかりになってしまい広告費だけが増えて、実際の売上という成果を生むことが困難になります。


様々な広告コピーを試して狭過ぎもなく、広すぎもない適度な絞り込みの仕方を学習しなくてはなりません。


コンバージョン

コンバージョンとは、広告をクリックしたユーザーがリンク先ページを訪問して、商品の購入や資料請求などの「広告主が設定したゴール」を達成することをいいます。


コンバージョンのパフォーマンスを測る場合は母数がクリック数となり、「クリック数のうちいくつコンバージョンを達成したか」の割合が「コンバージョン率」になります。


平均的なWebページのコンバージョン率は1%から2%です。

つまり100人ユーザーが自社ページに来たら、1人か、2人が商品の購入や資料請求など広告主が設定した目標値が達成出来るということです。


コンバージョン率もクリック率と同様にほとんどの広告主は高めたいはずです。


コンバージョン率を上げるためにはLPO(Landing Page Optimization: ランディングページ最適化)という概念の理解と実施が有効な手段になります。


LPOについては次のページをご覧下さい。


【関連情報】

LPO(Landing Page optimization : ランディングページ最適化)


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