手動によるリンクに対するペナルティーを解除しても順位が復旧しない!?
検索エンジン対策セミナー参加者様のための・・・
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SEO対策サポートニュース 2014年6月26日号
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このニュースはこれまでに社団法人 全日本SEO協会 主催の検索エンジン対策
セミナー・商用ホームページ運営セミナーに参加頂いた方、著書、DVDをご購入
頂いた方に無料サポートの一環としてお送りさせて頂いております。
━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1、手動によるリンクに対するペナルティーを解除しても順位が復旧しない!?
~ ダブルペナルティーの事例が増えている ~
2、儲かるキーワードを見つけるサポートサービス
~ 『お宝キーワード発掘発見隊』というサービスが人気 ~
3、セミナー参加者様からのご質問と回答(Q&A)
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1、手動によるリンクに対するペナルティーを解除しても順位が復旧しない!?
~ ダブルペナルティーの事例が増えている ~
最近、Googleの手動によるリンクに対策するペナルティーを解除しても、検索順位が戻らない事例が増えています。
通常ですと、SEO目的のリンクばかりを短期間に集める手動によるリンクに対策するペナルティーを与えられます。
このペナルティーが与えられるとほとんどの場合は検索順位が本来の順位よりも40位以上落とされます。
その場合、Googleウェブマスターツールにペナルティーを受けたと思われるサイトを登録するとGoogleからペナルティーをサイトに与えたという通知が来ています。
その通知に書いている手順に沿ってSEO目的のリンクを削除して再審査リクエストをするとほとんどの場合3カ月以内には手動によるリンクに対策するペナルティーを解除してもらえます。
その後検索順位は元の順位か、それに近い順位に回復します。
しかし、最近増えているのが、圏外だった検索順位が30位台から40位台くらいにしか戻らないというケースです。
原因を調査した結果わかったのはこうしたケースのサイトは、手動によるリンクに対策するペナルティーだけでは無くもう一つのペナルティーを受けているということです。
つまり2つのペナルティーが与えられている「ダブルペナルティー」だということです。
それでは一体2つめのペナルティーというのは何でしょうか?
それはペンギンアップデートによる「サイト内の過剰最適化のペナルティー」です。
サイト内の過剰最適化というミスのために順位が落とされているのです。
サイト内の過剰最適化というはどのようなものがあるのかというと:
・画像ALTへのキーワードの詰め込み
→ SUBページのキーワード出現頻度が4%未満でもそのページの画像ALTに上位表示を目指しているキーワードを詰め込んでいたり、ページ内のほとんどの画像のALTに書いてしまうとペナルティーを受けます。
至急、ご自分のサイトにそうしたことが無いかを確認して少しでもあればALTに詰め込んだキーワードを削除してください。
※SUBページというのはトップページ以外の全てのページのこと
・title属性へのキーワードの詰め込み
というタグの中にtitle=という項目がありますがそこにもキーワードは絶対に詰め込まないでください。ここにキーワードを詰め込んでいるせいでペナルティーを受けているサイトが増えています。
最近、クライアント企業の中で8つくらいのサイトでこの事をしていた方が詰め込みを解消したら全てのサイトの検索順位が1位だとか、2位に復活した事例があります。
他にも多くの方がペナルティーを解除されています。
以上ですが、検索順位が本来の順位よりも20位以上は低いと思う方はこうした過剰最適化が原因で順位を落とされている可能性が高いのでぜひ確認の上対応なさってください。
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2、儲かるキーワードを見つけるサポートサービス
~ 『お宝キーワード発掘発見隊』というサービスが人気 ~
SEO対策を成功させるための最も重要なステップは見込み客が検索キーワードを探してそれらをテーマにしたページを1ページ1ページ作ることです。
この目標キーワードがが間違っていれば、1位に表示できたとしても売上アップには何も貢献しません。
こうしたことは:
Googleキーワードプランナー
https://adwords.google.co.jp/KeywordPlannerや
グーグルサジェストのキーワード候補をまとめてCSVでダウンロードできるツール
http://www.gskw.net/
を使えばたくさんの候補をキーワードを見つけることが出来ます。
しかし、時間がどうしても無い方や完全な初心者の方はいつかやろうと思っているだけでこれが出来ない事が多々あります。
そうした方に人気のあるキーワード提案サービスがあります。
『お宝キーワード発掘発見隊』というものです。
このサービスを利用すると自社サイトのメインキーワードを元に・・・
① さまざまな方法で複合キーワードを500~2,000程度抽出し
② その抽出したキーワードでの、お客様のサイトの現在の検索順位を測定し
③ その抽出したキーワードでの、Googleの検索件数を測定し
④ その抽出したキーワードでの、Googleの月間検索ボリュームを測定し
⑤ それらを1つにまとめて、順位付けして、リスト化して
今後のコンテンツSEO(複合キーワード対策)の指針となるキーワードをサイト運営者に代わって、抽出してくれます。
http://otakara-keyword.com/
対策すべきキーワードの優先順位がわかりますので、それに準じて対策を行っていっていただければ、対策ページ自体も上位表示され、メインキーワードでの上位表示を下から押し上げる大きな力となります。
少しでも早く儲かるキーワードを見つけて対策をしたい方は
http://otakara-keyword.com/ をご覧ください。
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3、セミナー参加者様からのご質問と回答(Q&A)
Q>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
今回、その際に教えて頂いた外部リンクの構成でご質問があります。
ピラミッド型(2階層)の外部SEO構成が良いとされていたのですが、そのリンクの仕方は現在も効果的ですか?
1階層以上に効果はでるでしょうか?
(匿名希望)
A>>>
今でも一定の効果はあります。
ただし、いつそうした事がGoogleに見破られるかは時間の問題です。
やるべきことは、一定のアクセスが発生しているページからクリックされるリンクを張ることです。
従来のSEO対策では、機械的にリンクされるだけで良かったですが、今のGoogleはご存じのようにクリックされているリンクは良いリンクで、クリックされないリンクはSEO目的のリンクだということをクッキー技術によって見破ります。
今後はその点をご注意ください。
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SEO対策サポートニュース 2014年6月26日号
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発行:社団法人 全日本SEO協会
http://www.web-planners.net
編集・執筆:鈴木将司
このニュースはこれまでに社団法人 全日本SEO協会 主催の検索エンジン対策
セミナー・商用ホームページ運営セミナーに参加頂いた方、著書、DVDをご購入
頂いた方に無料サポートの一環としてお送りさせて頂いております。
━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1、手動によるリンクに対するペナルティーを解除しても順位が復旧しない!?
~ ダブルペナルティーの事例が増えている ~
2、儲かるキーワードを見つけるサポートサービス
~ 『お宝キーワード発掘発見隊』というサービスが人気 ~
3、セミナー参加者様からのご質問と回答(Q&A)
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1、手動によるリンクに対するペナルティーを解除しても順位が復旧しない!?
~ ダブルペナルティーの事例が増えている ~
最近、Googleの手動によるリンクに対策するペナルティーを解除しても、検索順位が戻らない事例が増えています。
通常ですと、SEO目的のリンクばかりを短期間に集める手動によるリンクに対策するペナルティーを与えられます。
このペナルティーが与えられるとほとんどの場合は検索順位が本来の順位よりも40位以上落とされます。
その場合、Googleウェブマスターツールにペナルティーを受けたと思われるサイトを登録するとGoogleからペナルティーをサイトに与えたという通知が来ています。
その通知に書いている手順に沿ってSEO目的のリンクを削除して再審査リクエストをするとほとんどの場合3カ月以内には手動によるリンクに対策するペナルティーを解除してもらえます。
その後検索順位は元の順位か、それに近い順位に回復します。
しかし、最近増えているのが、圏外だった検索順位が30位台から40位台くらいにしか戻らないというケースです。
原因を調査した結果わかったのはこうしたケースのサイトは、手動によるリンクに対策するペナルティーだけでは無くもう一つのペナルティーを受けているということです。
つまり2つのペナルティーが与えられている「ダブルペナルティー」だということです。
それでは一体2つめのペナルティーというのは何でしょうか?
それはペンギンアップデートによる「サイト内の過剰最適化のペナルティー」です。
サイト内の過剰最適化というミスのために順位が落とされているのです。
サイト内の過剰最適化というはどのようなものがあるのかというと:
・画像ALTへのキーワードの詰め込み
→ SUBページのキーワード出現頻度が4%未満でもそのページの画像ALTに上位表示を目指しているキーワードを詰め込んでいたり、ページ内のほとんどの画像のALTに書いてしまうとペナルティーを受けます。
至急、ご自分のサイトにそうしたことが無いかを確認して少しでもあればALTに詰め込んだキーワードを削除してください。
※SUBページというのはトップページ以外の全てのページのこと
・title属性へのキーワードの詰め込み
というタグの中にtitle=という項目がありますがそこにもキーワードは絶対に詰め込まないでください。ここにキーワードを詰め込んでいるせいでペナルティーを受けているサイトが増えています。
最近、クライアント企業の中で8つくらいのサイトでこの事をしていた方が詰め込みを解消したら全てのサイトの検索順位が1位だとか、2位に復活した事例があります。
他にも多くの方がペナルティーを解除されています。
以上ですが、検索順位が本来の順位よりも20位以上は低いと思う方はこうした過剰最適化が原因で順位を落とされている可能性が高いのでぜひ確認の上対応なさってください。
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2、儲かるキーワードを見つけるサポートサービス
~ 『お宝キーワード発掘発見隊』というサービスが人気 ~
SEO対策を成功させるための最も重要なステップは見込み客が検索キーワードを探してそれらをテーマにしたページを1ページ1ページ作ることです。
この目標キーワードがが間違っていれば、1位に表示できたとしても売上アップには何も貢献しません。
こうしたことは:
Googleキーワードプランナー
https://adwords.google.co.jp/KeywordPlannerや
グーグルサジェストのキーワード候補をまとめてCSVでダウンロードできるツール
http://www.gskw.net/
を使えばたくさんの候補をキーワードを見つけることが出来ます。
しかし、時間がどうしても無い方や完全な初心者の方はいつかやろうと思っているだけでこれが出来ない事が多々あります。
そうした方に人気のあるキーワード提案サービスがあります。
『お宝キーワード発掘発見隊』というものです。
このサービスを利用すると自社サイトのメインキーワードを元に・・・
① さまざまな方法で複合キーワードを500~2,000程度抽出し
② その抽出したキーワードでの、お客様のサイトの現在の検索順位を測定し
③ その抽出したキーワードでの、Googleの検索件数を測定し
④ その抽出したキーワードでの、Googleの月間検索ボリュームを測定し
⑤ それらを1つにまとめて、順位付けして、リスト化して
今後のコンテンツSEO(複合キーワード対策)の指針となるキーワードをサイト運営者に代わって、抽出してくれます。
http://otakara-keyword.com/
対策すべきキーワードの優先順位がわかりますので、それに準じて対策を行っていっていただければ、対策ページ自体も上位表示され、メインキーワードでの上位表示を下から押し上げる大きな力となります。
少しでも早く儲かるキーワードを見つけて対策をしたい方は
http://otakara-keyword.com/ をご覧ください。
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3、セミナー参加者様からのご質問と回答(Q&A)
Q>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
今回、その際に教えて頂いた外部リンクの構成でご質問があります。
ピラミッド型(2階層)の外部SEO構成が良いとされていたのですが、そのリンクの仕方は現在も効果的ですか?
1階層以上に効果はでるでしょうか?
(匿名希望)
A>>>
今でも一定の効果はあります。
ただし、いつそうした事がGoogleに見破られるかは時間の問題です。
やるべきことは、一定のアクセスが発生しているページからクリックされるリンクを張ることです。
従来のSEO対策では、機械的にリンクされるだけで良かったですが、今のGoogleはご存じのようにクリックされているリンクは良いリンクで、クリックされないリンクはSEO目的のリンクだということをクッキー技術によって見破ります。
今後はその点をご注意ください。