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インターネットビジネスの特徴

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インターネットビジネスの醍醐味

インターネットでのビジネスの最大の醍醐味は、実際に街で店舗を経営して失敗したときと比較すると、比較的ダメージが浅いということです。


街でのビジネスでは1つの失敗が命取りになることもあります。一方、インターネットでは、いくらでも軌道修正することは可能です。例えば、ページを更新、追加することが多大なコストをかけずに実現可能です。


もう1つの醍醐味は、何か1つを失敗が起きても、そのときに「次に何をすべきか」がわかることです。もちろん、街の店舗ビジネスでも同じことがあるでしょう。その最大の違いはインターネットでのビジネスでは店舗を住設したり、店舗内の備品を調達したりという多大な資本投下が必要ないことです。


大きな企業の場合は、あらかじめ大がかりに準備した人員や商材、資材が必要になりますが、企業の規模が小さければ小さいほどそのダメージは少なくて済みます。これはインターネットの業界にしか存在しない非常に特殊なことです。


「何が特殊か」と言えば、通常のビジネスでは規模が大きいほど、資本が多ければ多いほど有利なのですが失敗した時の損失は計りしれません。これは非常に大きなリスクを抱えることになります。


一方、インターネットでのビジネスでは方針の変更や失敗のコストは規模が小さければ小さいほどそのリスクは少なくて済むのです。つまり個人や中小企業、大企業でもこれから始める小さなプロジェクトにとって、そのプロジェクト自体が小さいことが有利に働くのです。


常に顧客を思いやるという精神で挑む

インターネットビジネスを行う上で顧客を「商品を購入してもらうのみの対象」としか捉えては大きな結果は出せません。 あなたの大切な友人と同様に相手を生身の人間、常に日々何らかの不安に怯える現代人としてとらえてみて下さい。


そうするといきなり商品を売り込むというのではなく、まずは相手が欲しい情報を無料で提供すべきだというインターネットビジネスの常識が見えてくるはずです。


インターネットビジネスの常識とは、モノを売る前に自分を売らなくてはいけないというものです。


私たちが普段Googleなどの検索エンジンで何をしているかを思い出してください。 いろいろなキーワードで検索しているうちに初めて見かけたサイトを見るときがあるはずです。


何故、これまで見たことも聞いたことの無い企業のサイトに辿り着いたのかと言うと、それは無料で役立つコンテンツがあるからではないでしょうか?


それらの企業は慈善活動をするために無料で役立つコンテンツを作ってサイト上で公開しているわけではありません。理由は1つです。それは見込み客が知りたそうな無料コンテンツを作ってサイト上で公開すれば見込み客が検索エンジンを使って自社サイトに見に来てくれることを知っているからです。


このことはコンテンツマーケティングという集客法として広く知られるようになりました。


コンテンツマーケティングをすることにより、見知らぬ見込み客に無料情報を提供して喜んでもらい、それが信用に繋がり、最終的に自社の商品・サービスを購入してくれるようになるのです。


決して諦めない姿勢が重要

インターネットを運営していくと様々な困難にぶつかることがあるでしょう。それはあなたが予期せぬ方向からも問題は降り注いできます。今まで上手くいっていた場合も、急に顧客が自分のサイトに来なくなってしまったら混乱するでしょう。


このような問題に直面した時、「インターネットでのビジネスは自分には向いていないのではないか?」「インターネットビジネスは自分の会社には適していないのではないか?」などと考えてしまいがちです。そういう結論に達する前に、本来あなたが最初にインターネットでビジネスを始める前に直感した・・・


・インターネットでのビジネスは街中で店を開くのと比べてコストもかからす全国、世界の人達に売りたいものを売れる
・インターネットには人生を豊かにする無限の可能性がある


という直感を思い出してください。


「インターネットでのビジネスは困難だ」という誤った結論に達する前にほとんどの企業がすぐに、手軽にできる施策があります。


それは、お得意様ニュースをメールマガジンという形で配信するという施策です。私もお得意様ニュースを配信するようになってから集客が楽になったばかりでなく、楽しくなりました。それまでは毎日が不安で、集客が苦痛でした。 何故なら売上を増やそうとする度に宣伝をしなくてはならない悩みが生じていたからです。


しかし「お得意様ニュース」という形のメールマガジンを配信するようになってからは、広告費を浪費したり、迷惑メールを見ず知らずの人達に配信するという虚しい行為の繰り返しから解放されました。


配信先は、これまで一度でも自社の商品・サービスを購入してくれた既存客や、サイト上で無料で配布しているPDFファイルなどの申込みをしてくれた人たちだけにして下さい。


彼らとは一度でも何らかの取引がありますので、こちらのことを覚えてくれていることがほどんどです。人は一度でも何らかの取引があったところからの連絡は見ようとするものです。


そしてその連絡内容が迷惑な宣伝のような独りよがりではなく、自分にとって役立つものならばメールの受信を拒むことはありません。


ただ、それでも配信先全体の1割から2割くらいの人たちはメールを送らないように解除依頼をすることがほどんどです。解除依頼が来たら速やかに配信先から外して二度と彼らに配信しないでください。これを実現するためにかならず配信するメールの一番下に解除方法を記述するようにして下さい。


肝心のメールの内容ですが、毎回1つで良いので、読者にとって役立つ無料情報を書くようにして下さい。商品の使い方、よくいただいくご相談内容に対する回答、商品・サービスを利用したお客様の成功事例等何でも良いです。


こうした役立つ内容で商品の宣伝でないメールを何度か配信してゆくうちに信頼関係が生まれてきます。そして信頼関係が構築できたころを見計らって何回に1回の頻度で自社の商品・サービスの案内を送って見て下さい。


そうするとそれまでメールを解除して下さいという連絡以外、何の反応もしなかった読者達の何人かに一人が御社の商材を買ってくれるようになります。


巷では、「メルマガの時代は終わった・・・これからはSNSだ!」という意見もあるようですが、そうしたことを言っている人たちのほとんどはいきなり読者に宣伝のメールを出していたり、読者が知りたいニーズを無視した独りよがりのコミュニケーションしか出来ていないのがほとんどのはずです。


実際に、私も私のクライアント企業さんたちも、このシンプルなルールを守ることによって2018年現在の今でもメルマガの効果のおかげで多くの売上を作っています。


確かに、メルマガだけでなく、SNSも効果的ですので、活用すべきです。メルマガが好きな人もいますし、メルマガが嫌いでSNSが好きな人もいるからです。


高価なネット広告ばかりを利用する前に一度この施策を考えてみて、なるべく早く実践してみて下さい。とても良い結果が出るはずです。


コンテンツマーケティングとオーガニック検索

オーガニック検索とは、検索エンジンの検索結果のうち、有料広告やスポンサー広告などを含まない部分のことです。または、そのような結果しか表示されない検索結果のことをいいます。


コンテンツマーケティングをすることにより、Googleなどの検索エンジンはあなたのサイトにユーザーに役立つWebページがあることに気づくようになります。


そしてそのページが検索ユーザーに役立つコンテンツだと様々なアルゴリズム(順位算定のための計算式)で認識した時に検索順位を上げてくれるようになります。


その結果、たくさんの検索ユーザーの目に触れることになり、さらに多くの検索ユーザーが自社サイトに来てくれるようになります。


SEOは必須か?

しかし、役立つ無料コンテンツがあるからといって必ずしも検索順位が上がるということはありません。


何故なら、あなたの競合企業はもっと役立つ無料コンテンツを自社サイト上で提供している可能性があるからです。


そうした場合、そこで競争が起きます。この競争に勝つために必要となるのがSEO(検索エンジン最適化)という技術です。


SEOは「正しく情報を伝える手法」

SEOの元来の意味は検索エンジンというシステムに「正しく自社サイト内にある情報を伝える技術」です。 検索エンジンの細かな特徴を利用して、裏をかくように検索結果での表示順位をアップさせようとする悪意のあるテクニックは「検索エンジンスパム(サーチエンジンスパム)」と呼ばれます。検索エンジンは、スパム的な手法を無効化するよう日々改良がなされ、悪質な場合にはスタッフの手などによって検索結果から完全に排除されるなどのペナルティを科されます。


SEOとは、「検索結果の順位をアップさせる」のではなく、「検索エンジンに正しく情報を伝える」ことです。その結果として、順位もアップするのです。


SEOは死んだのか?

「SEOは終わった、SEOという言葉は滅亡する」と高らかにおっしゃる方々がいますが、果たして本当にそうなのでしょうか?


答えは「ノー」でしょう。


「SEOが終わった」とおっしゃる人は、古いSEO、つまりGoogleを騙すインチキ手法が通用しなくなり、自分が望んだ結果を出せなくなった人でしょう。何故なら私も私の周りの人達もSEOを実践することにより無駄なネット広告費を浪費せずにコンテンツマーケティングをすることにより新規客を毎日獲得していることを知っているからです。


検索エンジンが存在する限り、SEOは存在し続けるはずです。そしてインターネットが存在し続ける限り、検索エンジンも今の形か、あるいは別の進化した形で存在し続けるでしょう。


ただし、古い手法にこだわったSEOは滅亡していくということは言えるでしょう。常に検索エンジンの進化に合わせて、私たちのSEOも進化していく必要があります。


最初から広告を出すという考えは甘い

サイトを立ち上げた当初は人が来ないものです。 立ち上げたばかりのときから、いきなり人がどんどん来るサイトというのはほとんどありません。


しかし、最初は人が来ないものだと考えて、そのままサイトを放っておくわけにはいかないでしょう。 何らかの対策を立て、実行しなければいけません。


そこで、多くの人が「広告費を出していないから人が来ない。広告を出して人を呼ぼう」と考えるのではないでしょうか。 広告を出して人を呼ぼうという考え方は、これまでの基準では常識的な考え方と言えるでしょう。


リアルの世界では、お店をオープンしたら折り込み広告や雑誌広告を利用して集客します。 広告を使って集客することはビジネスの常識ですから、人が来ないサイトに人を呼ぶために広告を出そうというのは自然な考え方なのです。


ですが、インターネットの世界のビジネスにそれが当てはまるのでしょうか? インターネットの世界で初めからネット広告に手を出してしまった人の多くは、来訪者が増えたのは広告を掲載している間だけという結果に落胆することになります。


これは「瞬間的なもの」「人工的な現象」のため、売上は増えても最終的には利益が増えなくほとんどタダ働きで終わったり、赤字に陥って経営を圧迫する危険性があるものです。


最初から広告を出そうとする前に、コンテンツマーケティングを実践し、SEOを試すべきです。結論を出すのはそれからにして下さい。


資本力のある企業に対抗する

リアルの世界では、販売力のある大企業や規模の大きな大手企業に中小企業が対抗できなくなっています。


郊外に大手ショッピングセンターが出来たことにより、商店街が壊滅的な打撃を受けるということも少なくありません。


このような大手資本による影響は、リアル世界の話だけではなくなっています。 インターネットの世界も、大手資本に支配されつつあるのは事実です。


中小企業がこのような資本力のある企業に対抗するには、大企業には出来ないユニークな方法でビジネスを展開する必要があります。


大企業には出来ないこととは、市場規模が小さいもの、グレーな分野、面倒なもの、システム化が困難もの、かっこよくない仕事など考えるといろいろと出てきます。


こうした分野を手がければ成功の確率は飛躍的に増すはずです。諦める前に一度こうした分野で自社できることは無いかを考えてみて下さい。


コストがたくさんかからないので失敗が許される

インターネットビジネスは多大な資本投下が必要ないため、リアル世界でのビジネスに比べてコストがかからないビジネスと言うことが出来るでしょう。多大な資本投下が必要のない理由は、店舗の建築や備品の調達などがいらないという点にあります。


リアル世界でショップを運営するなら、店舗が必要になりますし、店舗に家具や備品が必要になるでしょう。 インターネットビジネスなら、この大規模な初期投資が必要ないのです。


インターネットビジネスではサイトが店舗の代わりと言えるでしょう。 このサイトの修正に、多大なコストはかかりません。


大企業の場合には、ネットショップを運営するために大がかりな準備や人員、商材の確保などが必要になってきます。


しかし、規模が小さい企業の場合は、大企業のような大がかりな準備は必要ありません。


ダメージは、規模が小さければ小さいほど少ないと言うことが出来るのです。 インターネットビジネスでは、プロジェクトが小さいことが有利に働きます。


方針の変更や失敗時のコストなど、規模が小さいほどリスクが小さくなるからです。 資本が大きい場合には、失敗したときのダメージが大きくなってしまうのです。 インターネットビジネスは、個人や中小企業にとってリスクが小さなものですから、恐れずにチャレンジして欲しいと思います。


コツコツやることが効果を出すこと

インターネットでビジネスを行っているからといって、すぐに効果が出るとは限りません。 早く効果が出ることを期待するよりも、時間をかけてコツコツとサイトを更新したり、コンテンツを作ったりすることの方が大切です。


コツコツとやることというのは、一見すると当たり前のことで安易すぎることに思えるかもしれません。


しかし、中身がなければ成功することはありません。 成功するためには、サイトの中身をコツコツと時間をかけて充実させていくことが大切ではないでしょうか。 中身があるサイトを作れば、人が集まってきます。


中身があるサイトとは、商品の宣伝ではなく、無料で見込み客にとって役立つコンテンツを提供しているサイトのことです。


中途半端なサイトでは人は集まってきませんから、利益を上げることも出来ないでしょう。 寝る間も惜しんででも見込み客が無料で見れる、使えるコンテンツを作る作業を続けることで集客出来るサイトを作り上げることにチャレンジして下さい。


コツコツやることは地味な作業ですから、続けることはなかなか大変なことです。 しかし、その大変な作業を続けることで見込み客がたくさん集まる「売れるサイト」を作り上げることが出来るのです。



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