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メタタグの問題点

Googleの登場以前に人気があったロボット検索エンジンには、メタタグに関しての問題点がありました。


当時のロボット検索エンジンは、メタタグを重要視していたため、メタタグの使い方次第で検索結果が左右されてしまいユーザーが望むような検索結果ではなくなってしまったのです。


メタタグを知っている人と知らない人の情報格差問題

まず、メタタグの機能を知っていて、メタタグを活用している人たちが検索結果に上位表示されるようになりました。


メタタグの存在を知らない人や、知っていても検索結果で上位表示させるために重要だということを知らなかった人の検索結果順位が、メタタグの重要性を知っている人のページに比べて悪くなってしまったのです。


メタタグの乱用という問題

そして、次にメタタグを乱用する人が増えました。

メタタグを利用して検索順位を上げようとする人たちが、ページの内容とは関係のない言葉をメタタグに入れるようになったのです。


例えば、アダルトサイトのページのメタタグに「トヨタ」と言う言葉を含めることによってトヨタとは全く関係の無いページが「トヨタ」で検索すると上位に表示されるという事が実際に起きていました。


彼らは、メタタグを使ってロボット検索エンジンを騙そうとしたのです。

その結果、メタタグを乱用した人たちは、作為的に自分のページを上位表示させることに成功しました。


ロボット検索エンジンは、メタタグに騙されてしまったのです。

こうして、過去のロボット検索エンジンでは、ユーザーが探しているページは上位表示されず、ユーザーが望まないページばかりが上位表示されるようになりました。


Altavista、Infoseek、excite、goo!、inktomi、そして最近ではヤフーが運営していたYST(Yahoo! Search Technology)などのロボット検索エンジンが消滅し名前だけが残っているものもありますが、それらはGoogleの検索結果を表示するはめになりました。




生き残り検索市場を支配するGoogleで上位表示するにはメタタグだけをいじっても無駄です。


Googleで上位表示するにはページのメインコンテンツである本文そのものが検索ユーザーが見たいものでなくてはなりません。


そのためには検索ユーザーが何を知りたいのか、つまり検索意図を予測し、その意図を満たすメインコンテンツを作るしか方法はありません。


メインコンテンツの改善がGoogle上位表示の鍵です。Googleの検索アルゴリズムの進化は私達に小手先のテクニックではなく、本質の改善を求めているのです。

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