認定SEOコンサルタント養成スクール募集案内

「SEOにて利益を上げるためには、「内部対策・外部対策・コンテンツ対策・キーワード対策」の4つをバランスよく検討し、バランスよく対策をおこなうことが重要だとわかりました」

大阪校 第3期卒業生

まずは、スクールで基本的に学んだこととして、SEOにて利益を上げるためには、「内部対策・外部対策・コンテンツ対策・キーワード対策」の4つをバランスよく検討し、バランスよく対策をおこなうことです。

まず初めにキーワード対策ありきであり、儲かるためにキーワードをいかに選定できるかにかかっていると思います。自社に照らせあわしても、また他社のコンサルタントをおこなうにしても、まず初めにこのキーワードが正しく設定できてこそ初めてSEO対策の戦術が決定するのではないかと考えました。

次にそのキーワードによる専門サイトの重要性を理解しました。

当社は元々専門サイトを13作っていましたが、それが正しかったことが立証されただけでなく、今後新規でネットビジネスを立ち上げる人たちにもその重要性を理解してもらえるものと信じています。

次に外部対策で学んだこととして、38項目を理解できました。被リンク獲得の38のテクニックは本当に勉強になりました。

これを実践するだけで専門サイトであれば簡単に10位以内に位置できることを自社サイトでも実証できました。今後はこの方法を他社のコンサルタントに十分生かせると思います。

つづいて、内部対策については、三大要素と有効テキストを学びました。これまでの知識では、ALTがどうだとかH1タグがどうのとか、教科書に書かれている古い知識でしたが、まずは、トップ、カテゴリー、商品ページへキーワードを適切に配置し、その後「タイトル、ディスクリプション、1行目」という三大要素をキーワードごとに配置し、その上でページの本文中に正味有効テキストとしてのオリジナルテキストを挿入することによって、外部要素とこの内部要素にてそれぞれの目標サイトを確実に上げていけることを学びました。

また、内部対策においては、適切なキーワードの出現率も勉強になりました。

これまでは、なんとなく説明記事を書いていたものが、トップ、カテゴリー、商品ページそれぞれに出現率を社内では気にし、同じページを作るにしてもその現れてくる成果が違うほど、この出現率は勉強になりました。(もっと早くにしっていればよかったです)

コンテンツ対策については、お客様の声やQ&Aなど必要な事項はそれぞれ学ばせていただきましたが、学んだことを一言であらわすと、「お客様志向」ということばになると思います。

鈴木さんが常々おっしゃてられた、「売り手の顔が見える」のではなく、「お客様の顔が見える」がコンテンツ対策には重要であると思います。当社でもそれを実践するために、「お客様の声」や「買われたお客様が言っています」などがよりわかるようにサイトを変更いたしました。

今後も、お客様目線でサイトのコンテンツを常に考えていくことが肝心であることを学びました。

その方法として、キャッシュバックによるお客様の声や使用例の写真、お客様の写真を集める行動をおこなっていきます。

また、短期的には外部リンクはテクニックにて集めることも、買うこともできますが、長期的な視野にたって、自然と集めていく方法も少しは理解できたのではないかと思います。

SEOは時間のかかる作業であります、したがって、1個人が理解するのではなく、組織としてその理解を共有し、長期的視野にたって実践していくことがとても大事なことであると考えるようになりました。1年間程度社内で実践していけば自然とSEOとは何かを理解できる組織を作れるのではないかと思います。

また、ペナルティー復旧に関しても勉強になりました。

キーワードの出現率や3大要素の入れかた、特に目標サイトの更新を怠ると順位が下がるやリンク元の更新を怠るとリンク効果がさがるなど、継続的にやっていかなければ順位が下がっていくことを理解できたことは会社にとって大きなヒントとなりました。

これからの自分の課題としては、 現時点ではコンサルタント業を考えているのではなく、自社サイトにて多くのキーワードで順位を上げることが課題であります。

そのためには、課題としてかんがえていることは、13サイトのキーワードをまずは毎週その順位をチェックし(月曜日の朝)、どのサイトのどのキーワードを上げていることが大事なのかを週の初めに打合せをしていきたいと考えています。

現時点では、毎週の行動が決まっていません。どのサイトのどのキーワードを組織的なちからで上げていくかが課題となります。

それ以外の課題としては、13サイトの目標キーワードは大体10位以内にはいっていますので、引き続き内部対策を実施し、またコンテンツを充実させ、ページを増やしていくことによってその順位をそれぞれ3位以内に入れていくことがトップの目標キーワードの課題となります。

ただし、大目標だけでは転換しないことも理解できましたのでその下の階層であるカテゴリーの目標キーワードとページの一致が売上を考えたとき重要な項目となります。現在はねらっているキーワードとカテゴリーページが一致していないものが半分近くあります。

これの3大要素を見直し、有効テキストを250文字以上きっちりいれることにより、一致させることが売上及び転換率を考えたとき早急に必要な作業となります。

また、同時にカテゴリーのキーワード出現率を授業で学んだように整理をおこないます。

最後に小目標に対するキーワードが課題であります。

いままでは、単純に商品名を決定していましたが、今回のトップ、カテゴリーのキーワードの整理にともない、商品ページの小目標も1ワードに絞り1位を目指すこととしました。

したがって、商品名の変更をおこなっていきます。先に商品ページでとるべきキーワードを選定し、商品名をそのキーワードを挿入されたものにして、さらに有効テキストを各商品ページに挿入する作業をおこなうこととしました。

このときに、小目標キーワードであるかどうかを教えていただいた、ヤフーページ数をチェックしとれそうなキーワード(とらなければならないキーワードも含め)を商品ページへと配置することとしました。

また、現時点で目標としたキーワードはトップ、カテゴリー、商品名とすべてで狙うことを決定しましたが、それ以外の必要なキーワードは今後、コンテンツページや追加の商品ページ(仕入れを増やし)を増やすことによりさらにアクセスアップを目指していくことが今後の課題となりました。

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