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サブページで上位表示を目指す

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「検索結果の上位に表示させるのはトップページだけではなく、サブページも上位表示させて、検索ユーザーにより正確な検索結果を提供する」というものが現在の検索エンジンの潮流です。


下図は伝統的なWebサイトの構造図です。サイト構造の一番上がトップページ、その下がカテゴリページ、そして最後がサブページです。


《Webサイトの構造図

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何故、伝統的なWebサイトの構造図ではトップページが一番上かというと、それはWWW(ワールドワイドウェブ)が出来たばかりのころは、Webサイトの数が少なく、かつGoogleのような高性能なロボット型検索エンジンが存在していなかったです。


当時は、Yahoo!という米国のディレクトリサービスがスタッフが1つ1つのサイトを丹念にチェックしてディレクトリといういわばジャンル毎にサイトを紹介するリンク集を運営していました。


こうしたディレクトリはWebサイトのトップページにリンクを1つだけ張るのが一般的なことでした。


《WebディレクトリとWebサイトの関係図

sk2.png


しかし、Webが発達するにつれて膨大な数のWebサイトが生まれてきて手作業で分類するWebディレクトリでは限界が生じるようになりました。


そうした中、彗星のように現れてきたのがWebサイトの1ページ1ページをリンクを辿ってインデックスして検索対象にするGoogleというロボット型検索エンジンでした。


Googleはトップページだけにリンクを張るのではなく、検索結果ページからはサイトのどのページにもキーワードとマッチする限りリンクを張るようになりました。その結果、GoogleのユーザーがWebサイトのどのページにいきなりやって来るか、予想が出来ない状態になりました。


Google等のロボット型検索エンジンとWebサイトの関係図

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その結果、今日ではトップページだけを上位表示しようという姿勢は時代遅れになりました。Yahoo!時代には光を浴びることのなかったサイト内のサブページやカテゴリページは従来のトップページと同じくらい重要なページになったのです。


こうした理由から、Google検索でなんらかのキーワードで検索をかけると、トップページだけでなくサブページも表示されます。
トップページだけを検索上位に表示させようとするのではなく、サブページにも多くの目標キーワードを設定すれば、サブページも上位表示を目指すことが出来るようになります。


より多くのキーワードで様々なサブページがGoogle検索の上位を占めるようになれば、それだけ集客へ繋がることは明白でしょう。
サブページが上位表示されることで、ユニークユーザーを増やすことに成功したサイトは、数多く存在します。


トップページだけでなく、サブページも検索の上位表示を目指していきましょう。
そうすれば、より多くのユーザーを獲得することが出来るはずです。


具体的にどのようにしてサブページに目標キーワードを設定するかですが次のやり方が定番のやり方です:


(1)Googleキーワードプランナー等のキーワード需要調査ツールにトップページの目標キーワードを入力してその関連キーワードのリストをCSV形式でダウンロードする

gkp.png

※ Googleキーワードプランナー

https://adwords.google.co.jp/KeywordPlanner


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(2)そこから自社サイトで狙っても意味が無い関係の無いキーワードを除外する


(3)残ったキーワードをテーマにしたサブページを1つ1つ作成する

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これからはサブページにも目標キーワードを設定して下さい。
より多くの目標キーワードを設定することで、サブページも検索の上位表示を目指してください。


そうすることにより単にトップページという1つのページの検索順位を競うゲーム型SEOから新規客の集客という数値を追うビジネス型SEOに移行することが可能になります。


【関連情報】

小さいサイトでも何故上位表示が出来るのか?

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