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新規客を増やす方法「情報営業」はネット集客の基本形

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情報営業とは?

情報営業というのは、情報を有料で販売することではありません。営業として、情報を無料で配布することを情報営業と呼びます。


これは、価値がある情報や役立つ情報を無料で提供することで、たくさんの見込客を集める効果があります。もちろん、集客だけが目的ではありません。とっておきの有料グッズや有料サービスの購入に繋げることも目的の一つです。


無料で提供した情報により、有料グッズや有料サービスを購入してもらうという情報営業は、情報自体を販売する情報起業よりも効果が高いと考えられます。情報起業家は小規模であることが多く、大きく成長している情報起業家はほとんどいないからです。


もちろん、視点を変えて、情報起業家の情報をたくさん集めた教材販売会社というようなジャンルにすることで、発展する可能性はあります。


しかし、起業したいジャンルが物販や他のサービス業であるなら、情報を販売していても長続きしないでしょう。価値のある情報の提供は大手企業が得意とするところです。たとえば、大手の出版社などがそれにあたります。


ですから、情報を販売することを目的にするより、人が有料で販売しているような情報をあえて無料で提供し、見込客を集めることを目指した方がインパクトがあり、集客効果が見込めるのです。


情報を出せるだけ出す

ユーザーに安心と信頼を感じてもらうために重要なことは、情報を出せるだけ出すことです。単に情報を出すだけでは、ユーザーから安心や信頼を得ることは出来ません。インターネット上で商品やサービスを販売したいなら、情報を出し渋らないで下さい。出せる情報は、ユーザーに向かってすべて出してください。


情報を出せるだけ出すためには、時間が非常にかかりますし、情熱も必要ですから、情報を提供することは面倒なことだと感じるかもしれません。しかし、最初から情報を完璧な形にして提供する必要はありません。


まずは、サイトやブログ上に、一番自信のある情報から量を増やしていってください。一度、情報を出し切ることが出来れば、「力点を置くべき箇所」や「効率化を図れる仕組みを作ることが出来る箇所はどこか」などの要領が掴めるはずです。


サイトやブログの情報を充実させることを面倒だと考えずに、一度、情報を出し切ることにトライしてみて下さい。自信のあるテーマならば、それほど難しさを感じることなく情報を出すことが出来るでしょう。安心と信頼を得るために必要なことですから、発信しようとするテーマを研究し、情報を集め分かりやすく提供して下さい。


情報営業で成功する

情報を無料で提供することにメリットはないと考えないでください。情報を無料で提供することには、集客というメリットがあるのです。


見込客に向けて情報を無料で提供すると、集客に繋がります。

このように情報を無料で提供し集客するという情報営業をしている人たちは、宣伝広告費をあまり使わずに集客することが出来ています。当たり前のように情報営業することが集客に繋がるのです。


では、どのような情報営業をすれば集客することが出来るのでしょうか?たとえば、あなたが社会保険労務士だった場合を考えてみましょう。


労働基準法の基本や、年次有給休暇の利用法など、見込客にとって価値のある情報を無料で提供するサイト造りを目指すべきです。


こういった見込み客にとって価値のある情報を無料で提供し、上位表示するようなサイトをいくつも立ち上げると、このような情報を探し求めている見込客がどんどん集まって来ます。その集まって来た見込客を営利目的のサイトに誘導すれば、営利サイトに人がたくさん集まってくるので、宣伝広告費をあまり使わずに集客出来るのです。


もちろん、作り上げたサイトが、価値のある情報を惜しげもなく公開しているサイトである必要があります。情報営業はこのように、集客に対して優れた効果を発揮するものです。


情報営業成功例

情報営業で、本当に集客することが出来るのだろうかと疑問に思う人は多いはずです。手っ取り早く広告を買ったほうが良いのではと思うのは当然です。しかし、広告の危険性というのは最初のうちは広告効果があってもそのうちその効果が減ってくるという点です。


しかも効果が減ったとしても目先の売上を減らすのが怖くて広告費を払い続けてしまうというリスクもあります。この場合、最初のうちは利益が出ていてもそのうち広告費を出しても売上が減るので赤字に転落する恐れがあります。


情報営業によって、継続的に見込客を集客している人というのは存在しています。しかもその数は年々増えています。数年前から「コンテンツマーケティング」という言葉が世界中で流行するようになりました。そのため広告費を減らしつつ新規客を増やそうという企業が情報営業を始めるようになったからです。


筆者のクライアント企業の中でどのような企業が情報営業をで成功しているのかを紹介したいと思います。


フットサル競技場を貸し出している企業の場合

フットサル競技場を貸し出している会社が無料情報サイトを立ち上げフットサルのルールを解説するようになりました。フットサルの競技場を借りたいと思っている人の中には、フットサルの詳しいルールを知りたい人がいるでしょうし、フットサルのルールを調べていたらフットサルを実際にやってみたくなり、競技場を借りてみたいと考えるケースもあると思います。このようにフットサルのルールから、様々な見込客を集めることが出来ると考えられます。

魚介類販売店の場合

魚介類販売店では、情報サイトで魚介類のレシピを公開しています。これは、魚介類のレシピを見たら、そのレシピが美味しそうだったので、魚が欲しくなったという人が魚を購入してくれる可能性が考えられます。

サイトを使った集客を始めたばかりの時は、勿体ないと考えがちな無料での情報提供ですが、無料の情報は有料グッズや有料サービスの購入に繋がるのです。


ネット上で新規客を集めるには「お金を出すか、情報を出すか」、この二者択一なのです。これがネット集客の基本形です。この法則から逃れることが出来る企業は一社たりともありません。


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