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部分一致・完全―致 2つのマッチタイプ

広告主が登録したキーワードでユーザーが検索すると、設定してある広告が検索結果画面に表示されます。この「キーワードが一致した」と判断される基準には、大きく2つの「マッチタイプ」と呼ばれる方法が存在します。キーワードを選定するうえでマッチタイプの理解は必須なので、しっかり確認しておきましょう。

1つめは「部分一致」で、普通にキーワードを登録するとすべて部分一致となります。部分一致の場合、登録したキーワードが含まれていれば、ほかのキーワードが混ざっていても広告が表示されます。部分一致は、インプレッションが多い反面、無関係なユーザーに広告が表示されてしまう可能性もあります。

2つめは「完全一致」で、登録したキーワードと検索されたキーワードが1文字の違いもなく完全に一致した場合に広告が表示されます。完全に同じ組み合わせでなければ広告が表示されないため、無駄なインプレッションを減らすことができる反面、部分一致に比べると極端にインプレッション、クリック数が減少してしまいます。

スポンサードサーチでは「マッチドライバー」という機能により、完全一致で登録していても送り仮名の違いや略語などはある程度同一ワードとして認識され、登録したキーワードとまったく同じではなくても表示されます。AdWordsでは「フレーズー致」というマッチタイプが存在し、これは部分一致と完全一致の中間的な性質のもので、複数のキーワードの語順が同じであれば、前後にほかのキーワードが含まれていても一致とみなす、というものです。基本的には、部分一致か完全一致の2種類で考えることになります。

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