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「回遊」はLPOの第2フェーズ

キーワード広告の業界でよくいわれるのが「キーワード広告から来た訪問者はランディングページしか見ない」という話だが、決してそんなことはありません。広告をクリックしたあとの最初の着地点であるランディングページは訪問者の「玄関」であるため、細心の注意を払ってLPO(Landing Page optimization ランディングページ最適化)を施していく必要があることは絶対です。しかし、「ユーザーはほかのページを見ない」と最初から決めつけて何も対策を行わないのは非常にもったいない。はじめて訪れたユーザーに配慮したリンクやメニュー設定を徹底して行うことで、ユーザーはサイト内の複数のページを回遊し、1回の広告クリックが伺倍もの成果獲得につながるはずです。

LPOには2つのフェーズがあります。1つめはこれまでの法則で述べてきたこと、つまりユーザーの「検索の目的」をスムーズに達成させるための施策だ。ユーザーは当初の目的をある程度達成できると、気持ちに余裕が生まれる。さらに満足度が高いと、ランディングページだけでなくそのサイト全体に対して信頼感や興味が増します。2つめのフェーズは、その信頼感や興味を有効に活用するための施策、つまり目的を達成したユーザーにサイト内を回遊してもらうための誘導です。この施策をうまく行えば、ランディングページ内のコンバージョン以外の成果がかなり期待できます。これは「ほかのページに移動してほかの商品も購入する」といった即時的なコンバージョンにかぎった話ではありません。ユーザーをうまく誘導してサイト自体を気に入ってもらうことで、「一見客」を長期的な「常連客」にすることができるのです。

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