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自身にとっての「ビッグワード」とは何か

キーワード広告やSEO(Search Engine Optimization 検索エンジン最適化)など検索エンジンマーケティングに携わっていると、自然に「ビッグワード」「ミドルワード」「スモールワード」といった区別を意識するようになっています。一般的には知名度が高い単独キーワード、すなわち検索数が高いものがビッグワードとみなされます。しかし、自社にとってのビッグワードが必ずしも一般的なビッグワードと同じだとはかぎりません。自社にとっての本当のビッグワードは、コストやクリック数、コンバージョン、売り上げ、損益などの「影響が大きいキーワード」を指します。

一般的に知名度が高いキーワードでも、単語の意味が広義すぎてクリック率(CTR)やコンバージョン率(CVR)が悪く、結果として入札額も上がらないものは、自社への影響は少ないものです。こういったキーワードは、自社にとってのビッグワードにはなりません。逆に、ある程度目的が絞り込まれたミドルキーワードのほうが、インプレッションは少なくてもクリック率が高く、結果として投入する予算も多くなり、さらにコンバージョン率や売り上げ、損益に与える影響が大き場合もあります。このようなキーワードが自社にとって本当の意味でのビッグワードなのです。

こういったキーワードは、ちょっとしたクリック単価(CPC)や順位の変動がコンバージョンや損益に影響するのでこまめに管理、チェックする必要があります。そのために管理画面上でキャンペーンを分けておくといいでしょう。まず、ビッグワードをそれぞれ適切な広告グループに分けます。これはビッグワードでも商品のカテゴリーによってマッチする広告テキストが違うので、キーワードごとに適切な広告を設定し、品質を保つためです。それらの広告グループを1つの「ビッグワード」キャンペーンにまとめておけば、管理画面のキャンペーン画面上でトータルのクリック数やコストが確認できるので、ビッグワード群がトータルでどのくらいのパフォーマンスを生んでいるかがひと目でわかるようになります。

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