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コストカットが成果に繋がる

コストカットと聞くと、コンバージョンの発生しないキーワードを削除するということを連想するかもしれません。しかし、どうしてもキーワードを削除するしか方法がない事態になるまでは、できるだけ削除しないようにしましょう。たとえ現時点でコンバージョンにつながっていなくても、10円程度という非常に安い単価でユーザーを自社サイトヘ誘導できるような媒体はほかにはありません。安易にキーワードを削除して、この先訪問するかもしれなかったユーザーを逃してしまうリスクのほうが大きいでしょう。コンバージョンにつながらないキーワードを、クリック数がそこそこある(消化金額が大きい)ものと、クリック数もほとんどない(消化金額が少ない)ものに分けて、それぞれに対処しましょう。

まず、消化金額の大きいキーワードは、広告テキストを変更するなり、クリック単価を下げてみるといった対策を施して、クリックを何とかコンバージョンまでつなげるように努力が必要です。判断に困るのが、消化金額がほとんどなく、コンバージョンもないキーワードです。消化金額が少ないので、そのまま放置してもたいしたコストにはなりません。こうしたキーワードは毎月コンバージョンが発生するようなものではないので、月単位ではなく、たとえば3か月単位など比較的長期的な視点で運用してみて、それでもコンバージョンがなければクリック単価を最低まで下げてみましょう。

ある一定の金額を定めておいて、その金額を消化してもコンバージョンがなければクリック単価を最低まで下げるといった施策も有効です。ギリギリまで単価を下げて無駄なコストを抑えましょう。この際、アドワーズでは1円に設定してしまうと、広告を表示するための最低単価を下回り、ほぼ間違いなく非表示になってしまいます。そのためアドワーズでは、10円くらいを最低単価の目安にするといいでしょう。こうしたコストカットを地道に重ねることで、徐々に効果が出てくるはずです。

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