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クリック回数を極力減らす

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何度もリンクをたどらないと到達できないような深い位置にあるページは、検索エンジンにクロールされにくくなります。


従ってWebサイト全体の構造は、浅いツリー構造になるように心がけましょう。

ユーザー、見込み客にとっても何度もクリックすることで辿り着けるページには、アクセスしたいと思わなくなります。


ちなみにここでのツリー構造とは、ディレクトリ構造のことではありません。ディレクトリ構造が深くても、少ないクリック数で到達できるようリンクが張られていれば問題ありません。


ただ、一般的にディレクトリ構造は、ほぼそのままツリ―構造にもなるので、最初にディレクトリを作る段階で必要かどうか考えておく方が良いでしょう。コーナーの構成上の問題から浅い階層構造にできない場合は、無理に構造を変える必要はありません。


少ないクリック数で目的のページへ到達できるよう、ショートカットリンクを設け、サイトマップページなどを製作することも有効です。


実際のディレクトリ構造とツリー構造は一致している方が望ましいですが、ディレクトリ構造が深い場合、無理にファイルを移動する必要はありません。検索サイトからのユーザー、見込み客を繋ぎ止める為にも、URLは極力変化させない方が結果的に良いからです。


サイト運営者の多くがページビューを増やそうとします。しかし、サイト訪問者はより少ないクリックで目的地に到着することを望みます。ここにサイト運営者とサイト訪問者の思惑の違いがあります。


サイト運営者は己のそうした欲を抑え、サイト訪問者が望むことを実現する手伝いをするというスタンスが必要です。

これは有名な話ですが、アマゾン社は「ワンクリック特許」という特許を取得して、サイト訪問者がクリック一発で決済まで完了するとう驚きの発明をしました。


こうした便利な機能の発明を重ねていくことで同社は世界一のネットショップを作り上げました。

サイト運営者やその経営者にとって最高のサイトではなく、顧客にとって最高のサイトを作ることをいつも心がけて下さい。


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