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目標キーワード(2)

目標キーワードにおける【2007年11月のYahoo!JAPANの検索結果激変の特徴】
2007年11月1日から、多くのサイトの順位が入れ替わったのです。突然上位表示されたサイトもありますし、これまで1ページ目に表示されていたサイトが100位以下に下がったケースもたくさんあります。数週間にわたって分析したところ、検索結果が極端にダウンしたサイトには共通の特徴があることがわかりました。それは「トップページの目標キーワード近接度が高い」ということです。

トップページとはWebサイトの表紙にあたるページで、通常「index.html」というファイル名で表示されます。トップページのキーワード近接度とは、このトップページに書き込まれている目標キーワードと目標キーワードの距離がどれくらい近づいているかということです。あるサイトのトップページに次のような一文があったとします。

「キャシングのことなら簡単キャッシングの◯◯キャッシングへ!」

これは「キャシング」という目標キーワードで上位表示を狙う架空の消費者金融の例ですが、ごく短い文章の中に目標キーワードが3回も書かれており、しかもキーワード同士の距離が非常に短く近接しています。この場合はキーワード近接度が高いといえます。

次の場合はどうでしょうか。

「キャシングのことなら◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯。
初めてのあなたへ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯です。
今まで◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯。
◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯。
◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯。
◯◯◯◯◯◯キャシングでは◯◯◯◯◯◯◯◯です。
今すぐに◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯。
◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯。
◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯キャシングへ!」

このような書き方では、目標キーワード間の距離が水平にも垂直にも離れており、近接度は低いといえます。

なぜYahoo!ヤフーはキーワード近接度が高いトップページの順位を著しく落としたのか。ユーザーの立場で考えてみると、同じ言葉をくどいほど何度も記述しているページは見づらいですし、怪しいイメージを抱いてしまいます。見苦しいページばかりを上位表示してしまうと、結果的に検索エンジンがユーザーからの信頼を失うからだと思われます。Yahoo!ヤフーの検索結果から突然消えてしまったり、著しく順位が下がったような場合は、トップページのキーワード近接度をチェックすることを強くお勧めします。

もし近接度が高すぎる場合は、キーワード同士の距離を離すために、別のキーワードのある文章を挿入したり、書きすぎたキーワードを削除するなどで調整してみてください。それによって上位に復活されるはずです。

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